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日本経年変化協会コラボ企画レザー『茶芯ヴィンテージリバイバル』
¥18,975
SOLD OUT
レザー製品を使い込んだレザーの風合いが美しく変化することを『エイジング』や『経年変化』と呼びます。 近年レザー・エイジングで『茶芯』と呼ばれる経年変化が注目を浴びています。『茶芯』とは一度ブラウンに染色したレザーの吟面を顔料で着色したレザーを使った革製品を使い込む事で顔料が擦れたり、剥離するなどして、下地のブラウンが露出してしまう経年変化の事を言います。 もともと、1950年代製の米国製レザー製品に多く見られ、近年90年代製のレッドウィング社製のエンジニアブーツの一部に『茶芯』が発見され、日本国内でレザー製品愛好家に注目され今日の人気に至っています。 今回、経年変化に造詣が深い日本経年変化協会会長の松井剛氏を企画プロデュースに迎え、コラボレーション企画で当社オリジナル製作されたレザーです。 『茶芯』レザーが製作された当時の時代背景まで遡り、高級レザーではなく汎用品に多く使われている事からお求めやすい価格の予算管理に開発時から徹底的にこだわり、レザーの流通が馬革から牛革に切り替わったタイミングでブーツなどに混合鞣しが多く増えたことから牛革原皮の混合鞣し(ヘビタン)を採用しました。 実際のヴィンテージの『茶芯』のブラウンに下地の色合わせを幾度も試作を繰り返し限りなく近いブラウンの表現に成功しています。レザーの厚み1.5mm厚と現厚でも非常に汎用性の高い厚みで仕上げました。 皆様の創りだす作品にヴィンテージレザーの魅力を加えて頂けると嬉しく思います。 【素材詳細】 カラー:茶芯ブラック 仕上げ:ピグメント仕上げ 原皮:牛革 鞣し:混合鞣し 価格:75円/ds(税別) デシ数:230ds半裁
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半裁漉き加工
¥880
半裁購入と同時にご指定ください。 <注意事項> ・半裁と同時購入に限ります。 ・カット革や端革は対象外です。 ・外注のため約1週間後の配送になります。 ・外注先へご指定の厚みを指示しますが、部位によりバラつき(+-0.2mm程)が発生致します。何卒ご了承下さい。 ・漉き加工処理を行った皮革素材の返品(キャンセル)はご遠慮下さい。